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住宅設備機器専門商社の丹羽窯業株式会社

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丹羽窯業の歴史history

お客様とともに歩んで100年
次の100年もお客様に感謝を込めて

丹羽窯業のあゆみ

 
丹羽窯業のあゆみ
創業者 初代丹羽喜三次郎が
陶磁器の卸小売業を創業

明治二十九年六月初代丹羽喜三次郎氏が、愛知県の特産品である陶磁器を横浜・長者町に運び、陶磁器卸小売業を創設した。
明治時代以降、日清・日露戦争からアジア・太平洋戦争の敗戦まで、徴兵制度により兵営に入る際、親類や地域から餞別を受けたり、出発の際に盛大な見送りなどの行事が行われた。これに対して兵たちが兵役を終えて帰郷する際に盃や徳利などを返礼とする慣習があった。
初代丹羽喜三次郎は、横浜港に寄港する帰還兵に陶磁器を販売したのだ。

  • 1919年建築陶器部を開設
  • 1922年二代目丹羽喜三次郎氏が代表者を継承
  • 1930年合名会社丹羽商店を設立
 
丹羽窯業のあゆみ
  • 1942年神奈川県タイル衛生陶器共販所として営業
  • 1946年販制を廃止、日之出町へ移転
 
丹羽窯業のあゆみ
 
丹羽窯業のあゆみ
 
丹羽窯業のあゆみ
  • 1947年丹羽窯業株式会社に改組
  • 1950年東京営業所を開設
  • 1964年(株)丸喜商会を吸収合併
 
丹羽窯業のあゆみ
  • 1968年三代目社長に丹羽喜太郎が就任
  • 1970年目黒営業所を開設
  • 1974年資本金を1億円に増資
  • 1975年湘南営業所を開設

業績好調で業容を拡大

 
丹羽窯業のあゆみ
 
丹羽窯業のあゆみ

戦後の共販制時代やバブル崩壊、リーマンショックなど、数多くの苦難を乗り越え、130年近い年月を生き抜いてまいりました。
これは、お客様をはじめ、お取引先企業様方や苦楽をともにした従業員たちのおかげだと考えております。
当社は、これからも、住宅設備機器の販売を通して、豊かで快適な住生活環境の提供、そして生活のお役に立てる会社を目指します。

 
丹羽窯業のあゆみ

明治、大正、昭和、平成、令和、
5つの時代の激動期を越えて
住宅設備機器を提供してきた丹羽窯業

 
丹羽窯業のあゆみ

  • 1977年 四代目社長に丹羽一喜            が就任           
  • 1996年 五代目社長に丹羽龍二            が就任
  • 2016年 六代目社長に伊林利幸            が就任

これからの100年は、
お客様への感謝の気持ちを形に、
恩返しをしていきます。